【志望理由書】日本大学理工学部交通システム工学科<総合型選抜>大学入学希望理由書の書き方

日本大学理工学部交通システム工学科を総合型選抜で受験する方の参考となるよう、志望理由書(大学入学希望理由書)の書き方のアドバイスをしていきたいと思います。

今回の情報は主に令和5年度入試について書いています。

日本大学理工学部交通システム工学科について

基本情報

総合型選抜について

倍率

年度倍率募集人員志願者数受験者数合格者数
2023(令5)15
2022(令4)1.015332929
2021(令3)1.015352121
不明な個所は空白になっています。

出願資格

大学入学資格を有し、第一希望である者

交通システム工学科エントリーし,志望学科での勉学に強い意欲を持ち,本学部の教育と研究環境を活用して目標を実現する学力の3要素を有する者

入試日程※2023年度入試

■エントリー期間:7/1~9/12

■出願情報登録期間:8/1~9/12

■出願期間:9/1~9/12

■試験日:10/23

■合格発表:11/1

■手続き期間:11/1~11/16

提出書類

  • 出願確認票(Webで作成したものを印刷)
  • エントリーシート(エントリー期間中にWebで提出したものを印刷)
  • 調査書(出願資格証明の書類)
  • 大学入学希望理由書(HPよりプリントアウトして作成)
  • 活動報告書(HPよりプリントアウトして作成)
  • 学修計画書(HPよりプリントアウトして作成)
  • 事前課題報告書(※出願後10月上旬に課題が郵送される。)

※必ず大学の出している募集要項を確認ください。

試験

  • 面接
  • プレゼンテーション(課題発表)

※必ず大学の出している募集要項を確認ください。

評価項目

  • 試験(面接・プレゼンテーション)
  • 大学入学希望理由書
  • 活動報告書
  • 調査書(評定のみ)
  • 事前課題報告書

志望理由書について

日本大学理工学部交通システム工学科の志望理由書は、大学入学希望理由書という名称となっています。

  • 大学ホームページよりダウンロードした指定の用紙を使用
  • 黒ボールペンで手書き
  • 時数指定なし
  • 出願要件「志望学科での勉学に強い意欲を持ち,本学部の教育と研究環境を活用して目標を実現する学力の3要素を有する者」を満たしていると判断し,それを主張する内容

という指示があります。

近年よく「学力の3要素」という文言を見かけます。これは、「知識・技能」、「思考⼒・判断⼒・表現⼒」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」になっています。志望理由書を書く場合、この「学力の3要素」について頭を悩ませる方もいるかと思いますが、この記事で紹介する書き方で書いていただければ大丈夫ですので、ご安心ください。

志望理由書のアドバイス

志望理由書の書き方につきましては、以下の記事をお読みいただくと理解が早いと思います。

上記の記事の流れに沿って「①将来の夢」~「⑤自分の長所」をまとめ、志望理由書についてアドバイスしていきます。

大学ホームページ・パンフレットの読み込み

日本大学理工学部交通システム工学科のホームページやパンフレットを読み込み、身に付けることができそうな力や経験を挙げていきます。

パンフレットの学科のページの最初に書かれている部分です。

さらに、学部のホームページには以下のような文言があります。

交通システム工学科は、将来のモータリゼーション(自動車の普及した社会)を予測し、「交通工学」という新しい分野のパイオニア「交通工学科」として1961年に誕生しました。以来、自動車交通に加えて、鉄道、航空、海運を含めたあらゆる交通システムのプランニングから建設・運用にかかわる幅広い総合技術を教育・研究するわが国で唯一のユニークな学科として、常に先進的な役割を果たしてきました。近年では、情報通信技術を活用した高度道路交通システム(ITS)などに代表される高度な交通システムに対する理解と応用力の養成を通じて、将来の交通・都市・環境のあるべき姿を考え、高度かつ繊細な専門技術を身につけたグローバルな交通技術者の育成をめざしています。

また交通システム工学科は、日本大学理工学部で唯一のJABEE(日本技術者教育認定機構)認定学科で、卒業生は全員、国家資格で難関の「技術士」の一次試験が免除され、登録申請により技術士補(建設部門)の資格が取得できます。

ここから大学が推したい点として

  • JABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を受けることができ、「技術士」の1次試験が免除になる
  • 高度な道路交通システムに対応することができる。
  • 交通システムに特化して学ぶことができる日本唯一の学科
  • グローバルな交通技術者になれる

という点が挙げられるのではないでしょうか。

さらに学部のホームページから卒業生の就職先を見ると、約半数が「建設・住宅・不動産」に就職し、ほかにも運輸やその他業種に就職しているようです。注目なのは進学が13%いることです。

さらに学科のホームページの最初にある「教育の特徴について」には

  • 研究・教育領域
  • JABEE認定学科
  • 国際化へのこだわり

が挙げられています。

このように大学のホームページやパンフレットを読み、「高レベルの交通システムを学べる」や「JABEE認定」、ほかにも「グローバル」、「進学」などの単語を見ることができました。

そこからまずぼんやりとイメージできる将来像としては、高レベルの技能を身に付けたグローバルな交通システムの技術者というところで良いと思います。

3つのポリシーを読む

上に示したアドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシーの3つを読み、そこから「高レベルの技能を身に付けたグローバルな交通システムの技術者」というあいまいな将来像を明確なものにするための必要な情報を取り出します。

アドミッションポリシー

アドミッションポリシーは学部のものと学科のものの2つがあり、そこから読み取れる内容としては、交通システムについての先進技術に興味をもち、交通問題の解決を通して、社会貢献しようとする強い意志を持つ人物となるかと思います。

理工学部

日本大学理工学部は,日本大学が掲げる教育の理念『自主創造』に基づき,一人ひとりの個性を尊重し,『自由闊達な精神,豊かな創造性及び旺盛な探究心を持ち,人類の平和と福祉に貢献できる,誇りある人材を養成する』ことを教育理念に掲げています。
このような教育の理念のもとに,日本大学理工学部では,大学で学ぶ上で求められる基礎学力を有し,知的好奇心が旺盛で,修得した科学的知識・技術を活かし社会に貢献したいという意欲のある人を求めています。

交通システム工学科

交通システム工学科は、交通工学のパイオニアとして、快適で心豊かな社会の創出に貢献できる交通技術者の育成を目指しています。そのため、国内外の交通システムに関わる諸問題や先進技術に興味があり,交通空間や交通施設の計画・設計・建設から運用・管理に至るまでの、より専門的で幅広い交通問題の解決に情熱を持って積極的・意欲的かつ継続的に取り組める論理的思考力、コミュニケーション力を持った人を求めています。

カリキュラムポリシー

カリキュラムポリシーは学部のもののみしか確認できませんでした。ここには工学の知識だけでなく、倫理観や論理的思考力、批判的思考力、リーダーシップなど幅広い力を身に付けようというような内容が書かれています。ですので、直接志望理由書に使えそうな内容はありませんでした。

日本大学理工学部(工学)では,日本大学教育憲章(以下,「憲章」という)を基に,専門分野を加味した卒業認定に関する方針に沿って学問分野別の教育課程を編成し実施する。
「憲章」に基づく卒業の認定に関する方針として示された8つの能力(コンピテンシー)を養成するために,初年次教育,教養教育,専門教育,キャリア教育等の授業科目を各能力に即して体系化するとともに,講義・演習・実験・実習等の授業形態を組み入れた多様な学修方法による教育課程を編成し実施する。
また,学修成果の評価は,専門的な知識・技能及び態度を修得する授業科目に関しては,授業形態や授業手法に即した多元的な評価方法により,各授業科目のシラバスに明示される学習到達目標の達成度について判定し,「憲章」に示される日本大学マインド及び自主創造の8つの能力(汎用的能力)への達成度に関しては,卒業の達成を測るための授業科目の修得状況や到達度と学生自身による振り返り等をもとに段階的かつ総合的に判定する。

  1. 教養教育科目,基礎教育科目及び各学科の専門教育科目の学修を通じて,豊かな教養・知識を身につけ,倫理観を高める能力を育成する。
  2. 教養教育科目及び基礎教育科目に置かれる外国語科目等の学修を通じて,世界情勢の理解や外国語による意思疎通の能力を育成する。
  3. 基礎教育科目の基礎科学分野及び各学科の専門教育科目の学修を通じて,工学に関する知識を養い,論理的かつ批判的な思考力を育成する。
  4. 各学科の実験・実習科目及び卒業研究の学修を通じて,問題を発見し,解決策を提案する能力を育成する。
  5. 各学科の専門教育科目の学修を通じて先端の技術・理論に触れ,探究心及び挑戦力を育成する。
  6. 全学共通初年次教育科目,基礎教育科目及び各学科の専門教育科目の学修を通じて,コミュニケーション力及び他者への理解力を育成する。
  7. 卒業研究等の学修を通じて,リーダーシップや協働者の力を引き出す能力を育成する。
  8. 卒業研究及び卒業達成度評価科目の学修を通じて,自己の学びを振り返り,自己を高めることができる能力を育成する。

ディプロマポリシー

ディプロマポリシーは学部のもののみしか確認できませんでした。これも、カリキュラムポリシーと同様に工学の知識だけでなく幅広い力を身に付けてほしいという内容となっています。

日本大学理工学部は,日本大学教育憲章に基づき,以下の能力を身に付け,所定の年限在学し,かつ所定の授業科目及び単位を修得した学生の卒業を認定し,学士(工学)の学位を授与する。

  1. 豊かな教養・知識に基づいた高い倫理観を有し,人類の平和と福祉に貢献できる。
  2. 世界情勢を理解し,国内外において直面している状況を理解し,その多様性及び自身の考えを説明することができる。
  3. 得られる情報を基に工学に関する知見から論理的な思考,批判的な思考をすることができる。
  4. 事象を注意深く観察して能動的に課題を発見し,豊かな創造性及び工学に関する専門的知識を基に解決策を提案することができる。
  5. 旺盛な探究心を持ち,あきらめない気持ちで社会における様々なことに対し果敢に挑戦することができる。
  6. 他者の意見を聴き,自身の考えを伝え,互いの個性・特色を理解することができる。
  7. 集団においてリーダーシップを発揮し,他者と連携することで,協働者の力を引き出し,その活躍を支援することができる。
  8. 謙虚に自己を見つめ,振り返りを通じて自己を高めることができる。

①将来の夢

「高レベルの技能を身に付けたグローバルな交通システムの技術者」というぼんやりとしたイメージとアドミッションポリシーなどから読み取った内容を合わせ、明確な将来像を作ります。

アドミッションポリシーで、「交通システムについての先進技術に興味をもち、交通問題の解決を通して、社会貢献しようとする強い意志を持つ人物」、カリキュラムポリシーとディプロマポリシーから「倫理観や論理的思考力、批判的思考力、リーダーシップなど幅広い力を身に付けた人物」という人物像を読み取ることができます。

それらをふまえ生まれる将来像として

「大きく変化をしつつある交通システムを支えるために、高い技術と幅広い視野を持った技術者

というものが挙げられるのではないでしょうか。

「大きく変化しつつある交通システムを支える」という点はアドミッションポリシーの「交通システムについての先進技術に興味をもち、交通問題の解決を通して、社会貢献しようとする強い意志を持つ」という点を示しています。

また「高い技術幅広い視野」は最初にぼんやりと作成した将来像の「高レベルの技能を身に付けたグローバルな交通システムの技術者」を示しています。

この将来の夢は、「④将来のきっかけ」を意識しながら考えております。それについては下に記載します。

②大学を選んだ理由

交通システム工学科のホームページの受験生向けのページ「交通システム工学科の魅力」から内容を見ていきましょう。

「①将来の夢」にある「高い技術」という点に関しては「交通工学を専門とする日本で唯一の学科」という点を挙げればよいと思います。もちろん他の大学工学部の環境工学科や都市デザイン学科などでも交通工学を学ぶことはできますが、「交通工学」を専門に特化して学ぶことができるのは日本大学理工学部交通システム工学科のみです。つまり他の大学よりも特化して深く学ぶことができるといえるでしょう。

JABEE認定についても全体を通して非常に推しているので、こちらも「高い技術」の点で挙げても良いと思います。ちなみにJABEE(ジャビー)認定されている大学は他にもたくさんありますので、JABEEを前面に押し出すのはあまり良いとは言えませんのでご注意ください。

グローバル化を意識し英語力を身に付けることで、海外の技術に目を向ける「幅広い視野」や海外の技術を学び「高い技術」を得ることができるといえます。高いレベルの技術者になるために英語力をつけることは必ずプラスに働きますので、こちらも学校を選んだ理由として挙げるべき項目であるといえます。

③大学生活

「②大学を選んだ理由」として挙げた3つの項目について、大学の具体的な取り組みを探していきましょう。

日本唯一の交通工学専門学科であり高い技術が付く

この点についてはカリキュラムやパンフレットを見るのが良いといえます。

1年次に行われる「交通工学インセンティブ」や「自主創造の基礎」において、学科が目指す将来の技術者像、ならびにそれに到達するために学ぶべき内容とそのプロセス、学習の技法について学ぶことができ、交通技術者としての基礎力を養うことができます。2年次にはコース選択があり、自分の希望分野についてより深く学べます。そして3年次以降では「交通現象解析」「交通システムプロジェクト演習」「ゼミナール」「卒業研究」などを通じて、種々の交通問題を広い視点の中で解決する能力を修得することができます。このように体系的に交通技術者になるためのカリキュラムが組まれている点が挙げられるでしょう。

JABEE認定

JABEE認定については前述の通り、深く取り上げる必要はありません。ですが、大学がホームページなどで強く推しているので、軽く触れるのが良いと思います。

ですので、「JABEE認定されており、貴学で学ぶことができれば高いレベルの技術力が間違いなく身に付けられると感じています」程度のことが書かれていればよいのではないでしょうか。

国際化を意識した英語教育

現在、テスラ社をはじめとして電気自動車は日本国内より海外のほうが進んでいる現状があります。またEVシフトが進んでおり、電気自動車がこれから増えていくと想像できます。そうした意味で日本国内の技術だけでなく海外のEV技術などに目を向けていかなければこれからの交通工学に追いつくことができないと考えられます。したがって国際化を意識することが高いレベルの技術者には必須であるといえます。

このために用意されているカリキュラムとして、「国際コミュニケーション論Ⅰ・Ⅱ」「国際開発援助論」の授業があったり、「海外研修」や「学術交流」などの取り組みも大学で用意されています。

その他大学生活

その他の大学生活として、進学者が全体の13%いるという点から、「大学院進学も視野に入れている」と書いてもよいと思います。もちろん進学のつもりがなくとも、「視野に入れている」くらいなら嘘にはなりませんし、大学院進学したほうが「高いレベルの技術者」になることができます。

また「卒業研究」で配属したい教授・研究室をあげるのもよいと思います。それをすることで、より具体的に学びたい内容を伝えることができますので、ぜひ大学のホームページから興味のある教授・研究室を探してみてください。

④将来のきっかけ

「大きく変化をしつつある交通システムを支えるために、高い技術と幅広い視野を持った技術者」になりたいと思うようになったきっかけを書きます。

これまでの経験の中で、交通システムについて困った経験や助けられた経験があればそれを書けばよいです。ですが、今回については「①将来の夢」を考えたときに同時にこの「④将来のきっかけ」も考えました。

「①将来の夢」では「大きく変化をしつつある交通システム」という文言を入れています。この意味は「電気自動車の増加」や「自動運転技術の向上」が挙げられます。特に「自動運転技術」については2023年4月1日から施行された道路交通法の中に自動運転を認める旨について書き加えられています。自動運転技術が発展していくことで、自家用車だけでなくタクシーやバスなどのルールが大きく変化すると考えられるため、それに合わせて交通システムの変化も求められるでしょう。このあたりを「④将来のきっかけ」にするとよいのではないでしょうか?

⑤自分の長所

自分の長所は「①将来の夢」とアドミッションポリシーから考えます。アドミッションポリシーは「交通システムについての先進技術に興味をもち、交通問題の解決を通して、社会貢献しようとする強い意志を持つ人物」という内容が書かれており、ここまでに出ていない力として、「先進技術に興味をもつ気持ち(好奇心)」が一例として挙げられるでしょう。また将来の夢である「大きく変化をしつつある交通システムを支えるために、高い技術と幅広い視野を持った技術者」に必要な力の一例として、「変化に応する力」幅広い視野が挙げられるのではないでしょうか。

あなたの長所を「強い好奇心を持つ」や「高い対応力」「幅広い視野」として、これらを示せるようなあなたの経験を挙げてください。

例えば、

「探究活動では自分のテーマにについて深く調査するために、様々な方法を用いて研究を行った」

「文化祭の企画委員として企画を盛り上げるためはどうすればよいのか興味をもち、他校に通う友人やインターネットなどを通じて情報収集を行い、みんなが納得できるようなクラス企画を作り上げた」

というように、興味をもったことや、それを知るために様々な行動をとったというような経験を挙げれば大丈夫です。

志望理由書をまとめる

ここまでまとめた①~⑤を以下のような構成にまとめ、文章を整えてください。

日本大学理工学部交通システム工学科の志望理由書は文字数指定がありませんので、パターン②で作成しましょう。

ここで、大学入学希望理由書の内容に求められていた「学力の3要素」についてですが、「知識・技能」は「①将来の夢」を実現するために大学や交通工学に関する情報についてしっかりと調べていること、「思考⼒・判断⼒・表現⼒」については、「②大学を選んだ理由」や「③大学生活」を「①将来の夢」につなげることができていること、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」については、「①将来の夢」にある「交通システムを支える」という点で主体性、「グローバル化」という点で多様性がそれぞれ表現できていると思います。

面接対策

質問内容

日本大学理工学部交通システム工学科の総合型選抜の面接では以下のような質問がされているようです。あくまで私の調べた限りですので先輩やオープンキャンパス等で聞くのがよいと思います。

  • 自己PR
  • 志望理由
  • 将来の夢・きっかけ
  • どのような大学生活を送りたいか
  • 高校生活で最も頑張ったこと
  • 得意科目・苦手科目

面接について

  • 面接官2人の個別面接
  • 面接時間5分~10分
  • 事前提出書類からの質問あり

プレゼンテーション

日本大学理工学部交通システム工学科の総合型選抜では10分弱のプレゼンテーションが設定されています。

地域や身近にある交通問題や課題について調べ、それを解決するための方法についてまとめるようなものになっているようです。パワーポイントでスライドを使って行うものになるようです。

最後に

今回は日本大学理工学部交通システム工学科の志望理由書の書き方についてアドバイスさせていただきました。

文章だけではわかりにくい、もっと踏み込んだ内容で書いてほしい、自分の経験に合わせてカスタマイズしてほしいなどございましたらぜひ伸学塾までご連絡ください。

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